2014年09月04日
PUROMONTE VLテントシリーズ
“いくつものテントメーカーがある中、どれを選べばいいのだろう?”
とお悩みの方へカンダハーがぜひオススメしたい山岳テント!
日本製・高い耐久性・簡単設営・軽量・コンパクト収納
こだわり抜いて作り上げたテント!
長くなりますが下記の説明文をご一読いただければ納得していただけるかと思います。
日本製のこだわり
VLシリーズのポリエステル素材へのこだわり
ポリエステルは他の繊維と比べ吸収率が低く、このことはテントが濡れてしまった場合でも水分を含みにくいため、重くなりにくいということになります。また水を含みにくいということは「その分乾きが早い」ということがいえます。
アウトドアでのテント設営時は晴天でも結露が発生し、テントは必ず水分を含んでしまいます。新品でいくら軽くてもフィールドで軽さを維持しなければ意味がありません。速乾性についても同様なことがいえます。
VLシリーズはアウトドアフィールドの使用を考え「重くならずにすぐ乾く繊維」であるポリエステルにこだわりました。
吊り下げ式テントのメリット
スリーブ式のようにポールを通す作業がないので強風時などに、テント本体をペグなどで固定してから設営することができます。また、ポールをセットする時に、ほとんど力が要らずに楽にセットできます。さらに、ポールをセットするフックはプロモンテオリジナルのスクリューフックを採用することで、どちらから風が吹いても想定内の風ならば外れることがなく、想定外の風でフックが破損しそうな時は、破損する前にスクリューフックが自ら回転し破損する前に外れるような構造になっています。また、通常の吊り下げ式テントにはフックが点でテントを支えるためどうしてもそこに荷重が集中していますが、VLシリーズは荷重分散メッシュ方式を採用することでストレスを点ではなく面で受けられるようにすることでテントの強度を上げています。
VL Series 共通仕様
素 材
フライシート/20Dポリエステルリップ(ポリウレタン防水加工)、インナーテント/20Dポリエステルリップ(通気撥水加工)
グランドシート/30Dポリエステルタフタ(ポリウレタン防水加工)、ポール/DAC-7001S、張り綱/テクノーラ(アラミド)
付属品
収納袋、ペグ、張り綱、フライシート袋
このようにこだわり抜いて作り上げた日本の山にあった日本のテントを持っていきましょう!
長文ご一読ありがとうございます。